昨日(2023年6月29日)
久しぶりに発熱しました。
午前11時ぐらいに、
こんなに暑いのに寒気がしてきました。
え、ホントに!?と感じ。
ユニクロの温かいスエットパンツを履きます。
熱は測るが平熱。
お昼までぐったりしていました。
お昼の薬と一緒に
コートリルを追加。
熱がまだ出ていないのでどうかと思いましたが、
早く薬を入れなくての失敗が多いしと
決断。
ぐったりしたまま、
半固形ラコールを注入。
何時もの激しい悪寒までは出ずに、
軽い寒気でした。関節の痛みも軽め。
リクライニングチェアをほぼ寝る体制にしながら、
大リーグのエンジェルズの試合をテレビに映していて、
大谷の時だけ、半目で見ていました。
いつもよりも2倍ぐらい時間をかけての注入。
胃ろうセットを洗って
洗浄液に着けてからベットへ。
ベットに貼りる前にもう一度計ったが
6度5分。
ベットに横になると
いつの間にか眠りに。
2時間して目を覚ましました。
起きて体温を測ると7度5分。
暑い中寝て熱が籠ったのかもとも。
寒気は無くなっており、
体の熱さを感じます。
水分不足かもと
ヨーグルトドリンクを胃ろうで注入。
しばらくして体温は測るが7度5分。
ちなみに7度5分ありますが、
熱っぽいなぐらいで
微熱感覚。大したことないぐらい。
それでも、
ここでカロナールを入れる。
首に保冷剤を巻き、
エアコンを点けて
1時間後、
体温は平熱に。
コートリルを入れていると熱も直ぐに
下がってくれるのを
今回も実感。
最近熱が出ないと
正直ちょっと口腔ケアを油断していました。
気を付けなおさないと。
それにしても、
コートリルの力よ。
副腎皮質ホルモンが足りていないのを補充する事によって、
あの激しい悪寒も、
(暑い中、電気毛布に包まっても寒くて堪らない)
節々が痛んで体の置き所がない時間も、
両方ともにありませんでした。
軽い寒気と怠さと軽い節々の痛みでした。
熱が出る事がいけないのは分かっていますが、
適切にコートリルを使えば、
訪問看護師さんの力を借りる事なく
イケました。
オプジーボの副作用である、
副腎皮質機能低下症。
副腎皮質ホルモンが少ないとどうなる?
(ネットより)
副腎皮質ホルモンの低下や欠乏によって、
易疲労感(疲れやすく感じること)、
全身倦怠感、
脱力感、
筋力低下、
節々の痛み、
体重減少、
低血圧、
発熱などがみられるほか、
食欲の低下や吐き気、下痢といった消化器症状、さらに無気力や不安、うつ、意識障害といった精神症状など、さまざまな症状が出現します。
全身倦怠感、
節々の痛み、
発熱。
丸ごと自分の症状じゃん!
発熱の原因は主治医によると
確定は難しいと言われていますが、
軽い誤嚥性肺炎。
熱が出た時にはコートリルを飲むようにと
内分泌代謝科の先生に言われているのを痛感します。
そうはいっても、
大事なのは口腔ケア!
出来るのも口腔ケア!
でもこれから寒気を感じたら
まずとん服でコートリルを入れます。
今日も生きててえらいぞ、自分。
昨日は発熱しましたが大したことなく、
今日午前中に散歩も出来ています。
今までの発熱の辛さを10としたら、
今回は2程度でした。