過去ブログのです。
2020年3月31日の出来事。
家でトイレに行こうと立ち会った。
数歩歩いた時に、目の前が真っ暗に。
立ち眩み。
この時は酷くて、
立ったまま、
ブルブルと痙攣の様な感じに。
何も見えないし、
無意識の状況で、
思考は停止。
運よく転倒する事無く、
意識を取り戻した。
立ち上がって動かずに数秒様子見て動かないといけないのだが、日常生活の中でどうしても出来ていない。
今年2023年1月31日にも似たような事が有った。
その時のブログは、
真夜中のダンス
最近は夜中にトイレに目覚めた時は
危険度MAX!
立ち上がって、その場に立って様子見てから動いています。
それも真夜中のダンスがあっての事ですね。
起立性低血圧になったのは癌治療してから。
副作用であり、
今は後遺症でもあります。
酸素を運ぶヘモグロビンの値が低い事。
転移した癌が化学放射線治療では消えずに、
リンパ郭清術を受けました。
転移癌が体と頭を結ぶ大事な血管と
左腕の神経に絡みついていて、
両方とりました。
主治医の説明では、
体と頭を結ぶ血管は2本あって1本取っても大丈夫だと。
なので関係ないかもです。
でも関係あるんじゃないかとずっと思っています。
ヘモグロビンの値は血液検査で絶対にlowです。
こっちが絶対的な理由ですね。
この時も、
今日も生きててえらいぞ、自分。
油断大敵ですが、
最近は立ち眩みが減った気もします。