過去ブログです。

 

 

障害年金が支給決定した後の話。

 

 

更にお金の話になります。

 

 

障害年金の話の続きといってもいい話だと思います。

 

 

 

2020年3月22日(日曜日)

 

 

障害年金の結果通知書が届き支給決定に。

 

 

 

 

体調は微妙ながらも、

 

確定拠出年金について調べる。

 

 

癌になり、

 

再発を繰り返し、

 

余命宣告を受け、

 

延命治療をするようになってから、

 

確定拠出年金の支給である60歳まで生きているのは現実的ではない。

 

 

但し、

60歳を待たずに受給も出来る。

 

 

その条件は(ネットより)

 

75歳までに病気や事故などにより以下の受給要件に当てはまる障害状態に該当した場合は、 確定拠出年金の今まで積み立てた資産(年金受け取り中も含む)を障害給付金として受け取ることができます。

 

 

受給要件 

 

1、障害基礎年金の受給者

 

2、身体障害者手帳(1級から3級までの者に限る)の交付を受けた者 

 

3、療育手帳(最重度、重度の者に限る)の交付を受けた者

 

4、精神障害者保健福祉手帳(1級及び2級の者に限る)の交付を受けた者

 

 

障害年金の受給者となった。

 

 

すなわち

1、障害基礎年金の受給者に。

 

 

受給要件を満たした。

 

 

生きている内にお金を使わないと意味がない。

 

生きるのにお金が必要。

 

 

障害給付金を申請しない選択肢は無かった。

 

 

ちなみに自分が亡くなった場合、

 

死亡一時金という受け取り方もある。

 

自分の場合は親が受け取る。

 

 

受け取るには、親が申請する必要がある。

 

 

以前両親にはこの事を話、

 

ここでに電話をして受け取り方を聞いてねと書類を渡しているが、

 

高齢の両親に出来るのだろうかと不安だった。

 

正直話を理解して貰えているのかすら怪しいし、

 

いざその時に覚えているか?

 

 

高齢の両親には難しいしかなない。

 

 

 

それもあり、

 

自分が生きている間に障害給付金を申請しなければならない。

 

 

 

3月23日(月曜日)

 

 

障害給付金の受取について電話。

 

申請書を送付して貰える事に。

 

 

 

3月25日(水曜日)

 

 

起床して、くしゃみ2発で鼻血。

 

この頃からなのかと現在から振り返っても思います。

 

 

 

3月26日(木曜日)

 

 

体を動かす力が出ず。

 

とん服でコートリルを入れる。

 

 

 

3月30日(月曜日)

 

 

申請書が届いた。

 

 

障害給付金の申請に必要な書類を用意する。

 

 

1、受取人本人の印鑑証明書

 

・発行から3カ月以内の原本。

 

 

2、高度障害を証する以下のいずれかの 書類のコピー

 

 ・障害年金証書(1~2級)

 

 

申請書に必要項目を記入し、

 

印鑑証明書と障害年金証書のコピーを同封して送付。

 

 

受取方法は3通りあったが、

 

一時金に。

 

 

一時金とは(ネットより)

 

これまで積み立てた資産の全額を一括して受け取る方法です。 《手数料について》 給付事務手数料が給付金から差引かれて送金されます。

 

 

 

数か月後に一時金は振り込まれました。

 

 

 

この時も、

今日も生きててえらいぞ、自分。

 

 

当時の記録と記憶、そしてネットを頼りにブログを書きましたが、間違っている可能性もありますので悪しからず。