年金事務所へ行った次の日。
大学病院への通院日でした。
前回のブログで書いたように、無事に「オプシーボ」を投与出来ました。
この日は、主治医に「障害者手帳」について話そうと決めていた。
訪問看護師さんや薬剤師さんは、何度も「障害者手帳」や「障害年金」を申請した方が良いと言ってくれていました。
中には、どの様に申請したらいいのかをわざわざプリントしてきてくれる事も。
自分でネットで調べると、両方ともに結構難しいでのはと諦めていたのですが、何度となく肩をおしてもらい今年チャレンジしてみる事に決めました。
主治医のいる大学病院で、先生からは福祉や社会保障関連の事を言われた事はありません。
全ての力を治療に注いでいるので、仕方ないのですが、福祉へつながる仕組みがあるのかなぁ。
患者相談支援室/在宅療養支援室ってのがそれに当たって、自分の在宅医療へは力になって貰えているので、望みすぎかも。
兎に角、今まで全く「障碍者手帳」の話が無かった主治医に、お願いしてみた。
「先生、食事も全て胃ろうです。そしゃくで障害者手帳はとれますか?診断書を持ってきたので書いてもらえませんか?」
もっと長くしゃべったが、簡単に言うとそうゆう感じで言った。
先生は、
「障害者手帳の診断書ですか?」
「書いた事がないなぁ・・・」
「ちょっと、他の先生に相談してみます。」
これは、党回しに断られているのか?
自分と同世代の先生で、手帳が必要な患者に当たってこなかったのがありえるのかどうかは、自分には全くわからない。
自分が黙っていると、
先生は続けて、
「取り合えず、検査しないと分かりませんので、
次回、嚥下造影検査をしてみましょう。」
2週間後に、検査する事になった。
検査結果も含めて、「障害者手帳の診断書」を書いてもらえるか判断して貰える事になったと思う事にした。
他の先生に相談するってあるんだ・・・
追記
lbzjtomyさんのコメントが分かりやすく助かりました。
>>手帳はお住まいのエリアの認定病院、認定医でないと判定の効力がないので注意を要します。
通っている大学病院は、認定病院でしたが、
主治医が認定医では無かったからの対応だったようです。
主治医を疑って申し訳なかったです。