今年1月に、障害年金を申請してみる事を決めた。
色々と調べてみると、結構申請がハードルが高そうだという事が分かった。
診断書などを集め、書類を記入する。
基本はそれだけで、その内容は、
①受診状況等証明書
初診日を証明するための書類で、
初めて受診した病院に作成依頼の申請を行う。
②医師による診断書
障害の具体的な内容を証明するための書類。
③病歴・就労状況等申立書
障害についての具体的な状況を記載する書類。
申請する本人や家族が記載。
診断書だけではわからない具体的な症状や日常生活や就労において、どのような困りごとがあるのかなどについて記載.
結構、社労士に依頼する人もいるのかそうゆうサイトは沢山あった。
社労士に依頼した方がやはり楽そうではあるが、その報酬は高額だった。
あるネットを見ると、その報酬は、
着手金0円+受給が認められた場合の報酬(①,②,③のいずれか、高い金額)
①年金の2ヶ月分(加算分を含む税込)相当額
②遡及された場合は①に加え、過去分の支払い額の11%(税込)
③11万円(税込)
少なくとも、11万円で、
②についてはそれ以上の金額になりそうだ。
自分で申請し障害年金を開始した人も。
その方々のブログを読んでみて、
自分でやってみようと決めた。
駄目なら駄目で仕方ないし、申請は一度きりという訳でもない。
痛み止めの減薬失敗から、減薬を辞め体調が戻った。
一番にする事は、近くの年金事務所へ行く事。
書類を貰わなければならない。
年金事務所には、相談予約を取らないといけなかった。
電話で、最短で予約を取ったが、それでも1週間以上先になった。
一人での障害年金への第一歩が
始まった。