ちょっと前後して12月21日。
訪問看護の日でした。
訪問看護師さんによる胃ろうの周りの皮膚確認時。
朝入れた、栄養が漏れて、コットンが汚れている。
水も漏れて、濡れているの見た看護師さん。
そして、夜、胃ろう漏れで、肌着が濡れて目覚める事を聞いた看護師さんが動きだしました。
バックから何かを出して切り始めた。
「ジョキジョキ」と何枚かにバラバラになったのは紙おむつ。
胃ろうを覆うサイズに切った紙おむつを渡して、
「これを寝る時に張り付けて下さい。」
夜の胃ろう漏れを防ぐ対策をこの場で行ってくれた。
感謝して受け取った。
この日が2021年最後の訪問看護となった。
夜、寝る前に、新たに増えたルーチン。
切られた紙おむつをテープで止める。
するとこの日は、真夜中に胃ろう漏れの冷たさで起きる事が無く寝る事が出来た。
トイレは別としても、真夜中に着替えないといけない事がなくなり普通に寝る日が又来てくれた。
全ては、訪問看護師さんのお蔭。
自分でタオルをお腹に入れたりしてみた事もあるがうまくいかなかった。
下の写真が切った紙おむつです。