MRI検査を終え、主治医の受診へ。
待ち時間、座っているのが辛い。
座ったまま、カバンを抱きながら上半身だけ横になって待った。
診察では、
日曜日から喉が痛む事を伝えた。
どちら側と聞かれ、右と答えた。
さっき取ったMRI検査と、過去の検査結果と比べるが、大きな変化は見られないと。
カメラでも見る為に処置室へ。
喉は少し赤いが、大したことはないと
先生。
診察室に戻り、
MRI検査結果は、正式には出てはいないが、口内は写っていないと。
但し、表層なので、写らないサイズの可能性もあると。
先ほどとったカメラの画像で説明が。
口内に腫瘍は、二つ。
一つが先生が怪しんでいる物。
二つを見比べると、素人目にも見た目は良くなかった。
先生は、大きくなっていないので、
抗がん剤が効いているのかもと。
どちらにせよ、生検はせずに、
経過観察となった。
先月から続く、体の疲れのような不調は、内分泌代謝内科の受診を早めた方が良いでしょうと終わった。
それとは別に、
診断書を書いてもらう事もお願いした。
書類は、別の受付でとなった。
話は変わって、
前日した胃ろう交換の話へ。
訪問診療の病院ではこのタイプのチューブを扱っていないので、大学病院で出して貰えないか聞いてほしいと訪問診療の病院に言われていた。
胃ろうが新しい種類に変わり、それに対応するチューブを大学病院から出して貰えないかを先生に聞いた。
その話は、処置室で看護師さんとする事に。
確認するので、チューブを抗がん剤治療中貸してほしいと看護師さん。
本当は、MRI検査で朝を抜いているので、チューブを使って、抗がん剤中に栄養注入したかったが、しかたなく一式預けた。
そして、外来化学療法室へ移動した。