㉓CT検査の前日の事。
ブログが前後します。
7月2日が1件目の緩和ケア面談。
この2件目で、緩和ケア病院探しは終わりとなります。
1件目は、遠いけど実家の近く。
先生との面談のみで、受付終了。
2件目は、今住んでいる場所の近く。
新しい緩和ケア病院。
1件目で、より感じたのは、距離。
死期が近づき入る緩和ケア病院。
当然体調は悪い。
その中で、移動は辛い。
移動時間が短い方が良いなぁと考えるようになった。
当日は、両親に送ってもらい。
院内は、車椅子で移動。
行ってみると結構年期のある病院が、新たに緩和ケア病院を隣接開業したもよう。
古く薄暗い病院で、受付し、緩和ケア病院へ移動。
築浅の緩和ケア病院は、日当たりもよく、綺麗。
面談は、先生と施設職員と両親と自分で行われた。
ここでも、末期がんという事で、受付は直ぐに了承された。
やはり、順番待ちがあるので、入りたいと要望しても待ちがありますとの説明はあった。
1件目と違い、緩和ケアスタッフが面談にいたので、
性格なのどのパーソナルな質問も。
実際の部屋の見学も。
入居者が好意で、入居中の部屋を見せてもらえた。
死期が近い時に、家族が待機する部屋も見学。
部屋に小さいながら庭があった。
その部屋毎の庭。
部屋から庭にでれるのがいいなぁと。
緩和ケア病院の面談は、親不孝だなと言う思いは相変わらず・・・
この2件目の緩和ケア病院に決めた。
実際の部屋がきれいな事もそうだが、一番は距離。
車で、5分。
それが一番の決め手となった。
緩和ケア病院探しは終了した。