一人での外来が終了した。

 

今まで、一人で車で外来に行っていた。

 

購入した杖を突くようなっても。

 

 

両親の車で送られて、院内は車椅子となった。

 

親から電話が来て「送るぞ。」に「うん」と返した。

 

 

それが、両親に病院に送り迎えされるようになったきっかけ。

 

そう思っていた。

 

一年後ぐらいに、真相を聞いた。

 

何かの会話の流れで訪問看護師さんが教えてくれた。

 

 

流れとしては、

 

① 訪問看護師さんが、一人で外来に行くのは無理だと判断した。

 

② 訪問看護師さんが、両親に送ってもらうようにと、自分に伝えた。

        下矢印

   体調が悪すぎてか、全く記憶に無い・・・

 

③ 訪問看護師さんが、両親に電話。

 

④ 両親が自分に電話。

 

 

④の記憶しかない。

 

なぜ両親が電話で送迎すると伝えてきたかを通常疑問に思うはずが、

思考停止するほと体調が悪かった。

 

恐らく、記憶に無い事は他にも沢山あるのでしょう。

 

訪問看護師さんのお蔭で、外来での通院が継続できた。両親にも感謝です。

 

 

訪問看護師さんは、

恐らく、両親が無理なら、無理で何等かの対応をしていてくれていたと思う。

   

それぐらい当時の担当だった訪問看護師さんに、信頼感があります。

 

でもよく考えると、どの方が担当でも助けてもらえた気がします。

他を知らないのですが、良い訪問看護ステーションに巡り合えた気がします。

 

 

感謝は、今の気持ちです。

 

 

当時は、

一人で病院に行く事が出来なくなった。

 

車椅子で、院内を移動するようになった。

 

残念な気持ちが心を占めていました。

 

 

今があるのも、当時の訪問看護師さんのお蔭です。

やっぱり、自分にとって最高の看護師さんです。