7月27日に退院し、

 

7月29日に、外来でまたしてもの大学病院へ。

 

 

いつものように、採血を行い。

 

抗がん剤投与用のカテーテルを着けたまま主治医の診察を待つ。

 

 

主治医の受診。

 

先生と退院後の体調について話した後。

 

思い出したように、先生は、

「まだ大腸内視鏡検査の生検の結果が出ていなかったんだ。」

 

「まあ、仮に副作用だとしても、抗がん剤投与は続けた方が良いと思うけどね。」

 

「でも、生検結果が出ていないので、今回はパスしましょう。」

 

 

初めての抗がん剤投与中止に。

 

 

今まで、車椅子で通院するぐらいの状況でも無かった投与中止。

 

先生ならば、抗がん剤投与用のカテーテルを残しておく必要ないじゃんとは思ったが・・・・

 

 

先生に、「これは・・・」とカテーテルを指さした。

 

先生は、「あ!!」となり看護師さんを呼んだ。

 

処置室にて、看護師さんにカテーテルを抜いてもらいそのまま受診は終わった。

 

 

抗がん剤投与中止は、不安だが、

生検結果を待つしかない。

 

 

まあ、どちらにしよ、

投与継続だと言われたし、

それが良いとも思っています。