訪問看護、看護師さんは薬の管理もしてくれた。

 

 

私は、錠剤の薬を、口から取れない。

飲み込めない。

 

なので、薬局は、全て錠剤を粉状にしてくれた。

 

それを水に溶かして、胃ろうから入れる。

 

 

 

朝昼晩と多くの薬が処方されている。

 

その中には、一日三回服用する痛み止めも含まれている。

 

寝る前には、睡眠薬もある。

 

 

訪問看護の看護師さんは、

朝昼夜とそれぞれの薬を一つにまとめて、

朝昼晩と三つにセパレートされたケースを薬入れとして使用した。

 

ケースは、看護師さんが、100均で買ってきてくれたに入れてくれた。

 

 

他にも、100均で胃ろう関連物品を入れるケースも買ってきてくれた。

 

 

ケースを買ってきてくださいと頼んだ訳ではなく、買って持ってきてくれた。

 

 

そのお金が訪問看護の費用に含まれているのかも今もよく分かっていない。

 

 

訪問介護で、買い物を頼む事も出来るが、訪問看護には買い物を頼む事は出来ない。

 

 

この時担当してくれた看護師さんが、自腹で買ってきてくれたのかなぁ?

 

 

そんな事は無いと通常は思うのだか、

この一番最初に担当になった看護師さんは今まで出会った看護師さんの中で一番親身になってくれた人。

 

 

「必要なものがあれば、プライベートの買い物の時に一緒に買っときますよ。」

と言ってくれた事もあった。

 

 

実際に、買い物を頼む事は無かったが、とにかく新味になってくれた。

 

 

病院の看護師さんと、訪問看護の看護師さんの違い。

家に来て、一人の患者と向き合ってくれる。

 

 

病院の看護師さんが悪いとかではない。

一人で大量の患者を受け持つので、訪問看護の看護師さんのようにはいかないのだろう。

 

 

特に最初の担当になってくれた訪問看護の方は、親身になってくれた。

 


話が、看護師さんの話になってしまいました。

 

 

 

薬の管理としては、

2週間分の薬を用意して貰えた。

 

 

そして、実際に薬を使う時には、自分で確認するようにとも。

 

看護師さんが間違っている可能性があるからと。

 

 

一回の薬は、複数の薬の袋をテープでまとめてくれていて、

 

 

それがミスで一つ足りていない事はないかなどをチェックするようにと。

 

 

 

おかげで、

薬の管理としては、自分は薬を溶かす時に、確認するだけで良くなった。