6月27日、日曜日の夜。
訪問看護ステーションに、今の状態をメールしておいた方がいいなと考えた。
両方の中指が、使えない状況。
更に、他の指が伝えなくなると、
手が使えない事に。
そうすると、生活がままならなくなる可能性がある。
本当は、ソーシャルワーカーに電話するのが一番良いのだが、
障害のある喉では、活舌が悪く、伝わらない可能性がある。
「かきくけこ」が伝わらない。
指が使えず、手が使えなくなると。
胃ろうでの薬、栄養注入が出来なくなる。
これが今の生命線。
胃ろう関連の物品(シリンジやチューブなどの)を清潔に保つのも難しくなる。
今も、よく洗えない。
シリンジやチューブなどは、浸漬消毒を行っている。
効果はどうかは分からないが、
着け置きの消毒液をいつもより多めにいれている。
兎に角、これ以上使えない指が増えた時、
手が使えない時には、胃ろう注入は、医療行為となるので、
訪問看護ステーションに、早めに連絡した方がいいと思った。
今まで、何度なく、
早めに連絡しておけば良かったと思う事があった。
早めに連絡してくださいと言われた事もあった。
今回は、連絡する事に。
指の写真と現状をメールした。
翌日、訪問看護ステーションからメールが来て、
やり取りを行った。
訪問看護ステーションは、訪問診療の病院に症状等をやり取りしてくれた。
対応は、これからの症状による事に。
ありがたい環境です。