5月末に、左手の人差し指の痛みから始まった。

 

左手の人差し指の痛み?痺れ?は、覚悟していた。

 

この先悪くなるだけだろうと。

 

両方の中指、こちらは、ハッキリと痛みように。

 

中指の爪の端が痛みように。

皮膚の皮も剥げて、赤くなっている。

 

 

でも、20日ぐらいから、人差し指の痛み?痺れ?に変化が。

 

 

それまでの一番痛い時の痛み?痺れを10とするなら、

 

1ぐらいに。

 

 

この回復は嬉しかった。

 

諦めの気持ちがあっただけに。

 

 

 

でも、でも、両方の中指、特に右手の方が悪化してきた。

 

調子の悪かった左端の方の爪の中に、膿が溜まるように。

指サックをしていないないと、手をつかえないように。

 

 

そして、右指の中指も、少しだけだが膿が。

 

 

次に医者にかかるのは、訪問診療時。

 

 

それまで我慢しようと思っていた。

 

 

22日に、薬を届けてくれた薬剤師の先生に相談した。

 

いつも、毎回、健康状態を優しく確認してくれる先生。

 

 

先生は、「悪化すると良くない。すぐに、訪問診療の病院に電話して。」

      

 

直ぐに電話した。

 

 

すると、今日訪問診療に来てくれる事に。

電話した2時間後には来てもらえる。

 

 

訪問診療で来てきれた、いつもの先生は、

「膿を出さないと、爪の中の膿がどんどん爪の根元まで行ってしまう。」

 

 

処置は、爪を膿が溜まっている所まで、切り。

ゲンタマイシン軟膏を塗り、ガーゼで止めた。

 

 

深爪なんていうレベルじゃない場所まで切るので。

爪を着る時は、痛むだろうと力んだが、そこまででも無かった。

 

 

先生は、「抗がん剤に副作用でしょう。」

      「早めに対処できて良かった。」

      「抗生剤を3日分出します。」

 

 

先生に診てもらい、処置してもらうと安心感が違う。

 

ずっと不安だったが、すぅーとなった。

 

 

 

今週の訪問診療は、この日に来てもらったのでなくなるのかなぁと思っていたが。

 

 

来てくれて、爪の様子も見に来ますと。

 

 

ありがたい。

 

 

今日、23日には、自分で指の処置をした。

深く切られた爪は、真っ赤だったが、膿は無かった。

 

 

胃ろうの周りの赤みもほぼ回復している。

 

 

指が使いずらいので、ブログを書くのがちょっと大変だぁ。

 

膿ではなく、

最後に綺麗な方の海の写真です。