胃ろう手術の日。
開始時間は、お昼の1時半からで、1時間の予定。
予定は1時間だが、もっと早く終わると。
お昼の栄養注入は無し。
胃ろう手術は、全身麻酔ではなく。
鎮静剤を点滴で、意識を落とし。お腹側には局所麻酔。
事前に、手術を行う先生達が来てくれて、
口から、内視鏡が入るかの確認に。
先生は、
口が1センチしか開かないので、鼻から内視鏡になりそうと。
それにして、入院生活5が月間で、6度目の手術だ。
こんなにも手術を受けるなんて・・・
一度目の時ほど、恐怖はないが、
術後の痛みは知っている。
これが最後の手術となる。
再々発し、癌の手術は適応外に。
退院する為に、受けるのが、胃ろう増設手術。
胃ろう増設手術に関しては、痛みもさほどないと説明を受けた。
病院によっては、化学放射線療法時に胃ろうを作る所もあるし、
ブログを読ませて貰っていた方々が、
胃ろう増設が大変だったと書いているのを見た事なかった。
先人たちのお蔭様で、心配する事無く望めた。
手術室へは、車椅子で移動。
手術場所は、いつもの手術場所と違って、内視鏡室だった。
そして、手術は始まったが、
手術中に、自分の想像を超える出来事が起こる。