4月9日には、
嚥下リハビリ開始から、
2週間経ち、ミニカップのゼリーが一つだべる事が出来るようになった。
4月10日にも、同様に、ミニカップゼリーを一つ完食。
完食といっているが、子供でも、一口で食べられるようなものである。
そして、4月11日には、柔らか食にチャレンジする事になった。
正直、柔らか食の内容は余り覚えていない。
おぼろげだが、茶碗蒸しのようなものだったと思う・・・
結果としては、
柔らか食の最初のチャレンジは、
全く食べられなかった・・・・
ゼリーを、数ミリで食べれたが、
本当は、喉の奥に居座っていたのではないか?と思えるほど、
食べられなかった。
嚥下リハビリの道のりは、途方も無く感じるものであった・・・・