1週間程度続いた、排便時の出血。
便器が真っ赤になるのを見る度に、嫌な気持ちに・・・
排便時には、痛みも・・・
ヘモレックス軟膏を一日二回、これが生命線だった。
そのヘモレックス軟膏が切れそうな事に気が付いたが年末だった。
往診は、暫く先だ。
ダメもとで、往診先の病院に元旦に電話した。
「あと三日でなくなります。」と。
「往診の担当に伝えます。」との回答を得ていた。
薬局も空いてないし、どうなるかと心配していたが、
4日朝に往診先の病院から電話があり、薬局に処方箋をfaxしてもらえた。
すると、その日のお昼ごろに、薬局の先生が持ってきてくれた。
薬局の先生は「熱が出たのかと心配して来ました。」と。
こんなにも、早く持ってきて貰えて、本当に助かった。
先生には「熱は出てないんですが、痔の出血が続いていて」と。
先生は、症状を聞いてくれて、対処策を色々と教えてくれて帰って行った。
本当に、いい薬局の先生に巡り合えて良かった。
直ぐに、ヘモレックス軟膏をお尻に注入。
その数時間後の排便では、痛みはあったが出血が無かった
そして、今日も出血が無かった
ヘモレックス軟膏が効果を発揮したのと、
恐らくだが、一度一日の水分量を減らしたのを元に戻したのも良かったのかも。
水分量を減らしたのは、夜中のおしっこを無くしたかった為。
朝と昼を、増やして、夜を減らしたままにして、トータルの量を元に戻した。
でも、一番は、往診先の病院、薬局の先生達の力だ。
油断は禁物だが、一旦出血が止まったのはいい事だ。