2月から一か月ぐらい続いた陰圧閉鎖療法。
法律で、陰圧閉鎖療法の機械が使える期間が決まっている
との話を先生に以前聞いていた。
その期間中に、傷が塞がらなかったらどうなるのかと先生に聞いてみると、
「色々と手を尽くしますので、心配しないでいいですよ。」との事。
治療の部位が異なれば大丈夫のような事を言っていた。
恐らくだが、治療優先で、機械の使用箇所を首だったり、太ももだったりと
場所を変えて、申請してくれたのだと思う。
あくまで、想像ですが。
そんな陰圧閉鎖療法。
陰圧閉鎖療法の張替の度に、
ある箇所は、傷が塞がってきたり、塞がらない箇所があったりだった。
何ミリになったら、外せますと言っていた目安まで来たようで、
陰圧閉鎖療法の機械を外す事になった。
これで、顎、首、太ももの傷も大分塞がったのだろうと思った。
でも、少し違ったようで、
次の手術の話が始まった。