深夜のインターホンで、
警察に通報した話。
今日(2020年7月12日)眠りについていた。
深夜1時過ぎに、インターホンがなって目が覚めた。
この時間にインターホンが鳴るはずがないと、
聞き間違えだろうと、体を起こした。
インターホンのモニターが、光っている
本当にインターホンが鳴ったんだと、分かった瞬間から恐怖を感じた。
「誰だろう?」、「間違えじゃないのか?」と思いボーとしていた。
すると、再度インターホンがなった。
ベットを下りる。
「誰?、誰?」とインターホンにて、声をかけたが返事がない。
モニターにも誰も写っていない・・・
「いたずらか?、それとも近所の人が酔っぱらって間違えた?」
と考えてた。
玄関にいくが、開けるのは止めた。
「恐ろしすぎる」、玄関のノゾキアナから外を見るが、何も見えない・・・
スマホを握り絞めて、窓から外を確認する。
誰も、居ないように見える。
そして、また、インターホンが鳴った。
再度、モニターを見るが、誰も写っていない。
深夜1時過ぎに、気が付いただけでは、3回鳴った。
その後、暫く起きていたが、鳴らなかった。
スマホを近くに置いて、再度眠りについた。
眠っていたら、
再度、インターホンで起こされた。
時間は、深夜3時30分。
モニターには、誰も写っていない。
直ぐに、110番に電話した。
電話で、警察に事情を話すと、
「直ぐに、警察を向かわせます。
絶対に外に出ないで下さい。」
警察が来るまで、長く感じたが、時間を見ると15分で来てくれていた。
警察から、
「現在人は居ない。マンションの周りにも居ません。」
二人の警察官の方が来てくれていた。
そして、警察に再度、今までの経緯を説明した。
「失礼ですけど、近所トラブルはありませんか?」と聞かれて。
「ありません。」と答えた。
トラブルを起こすほどの体でもないが、
本人が気が付いていなかったらヤバイなとは、思うが、心当たりが無かった。
その後、名前、職業、電話番号を聞かれ、
「再度、インターホンがなったら、また110番にかけて下さい。」と警察。
「深夜に、ありがとうございました。」と伝えて、警察は帰って行った。
時間は、既に、4時前。
怖いので、このまま起きておこうと、5時ぐらいまで起きていた。
また、インターホンがなって警察に電話するよりも、
寝なくて、体調を崩す方が嫌だとやはり思い、
インターホンの電源を落として、また眠りに着いた。
良くその状況で、寝れるなとお思いの方もいらっしゃると思います。
医療用麻薬の副作用で、横になる直ぐに寝てしまうのです。
起きてて恐怖するよりも、副作用の影響で寝る事が出来た。
副作用に、助けられた初めての経験でもありました。
朝、8時に起き、インターホンの電源を入れた。
朝の薬と、半固形ラコールを注入。
その後に、恐る恐る玄関を開けてみた。勿論誰も居ないが。
怖すぎるぞ、深夜のインターホン。
いたずらか?いやがらせか?インターホンの誤作動か?
全く分からないが、恐怖によるストレスが半端なかった・・・
癌以外で、こんなに恐怖を味わうなんて・・・
とりあえず、今日からは、戸締りをより気を付ける。
暫くの間は、寝る時は、インターホンの電源を切る。
週明けに、管理会社に電話しようかなと考えています。
せめてもの救いは、
前回のブログに書いた首の状況が、改善に向かっている事です。
本当に、怖かった