去年末(2016年)に抗がん剤治療してから、
シスプラチンを使用した時に、強烈な腹痛という副作用を食らった。
シスプラチンとドセタキセルを使用すると粘膜が一番にやられるとの事。
粘膜が多いのが、大腸や小腸で、それによって腹痛が発生してしまう。
それから、現在(2017年7月)に至るまで、便秘になってしまった。
それ以前は、一日一回排便が訪れていたのが、週に1回から2回になった・・・・
食べる量が、大幅に減っているのも一因だろう。
便秘なんて、大したことないと以前は思っていたが、便秘で肛門を使用する回数が減ると、
肛門自体も弱くなり、固く、少量の便が、肛門を傷つける。下痢もそうだった。
排便後に、肛門が痛くなってしまうようになっていた。
起立性低血圧の改善の為に、
水分量を増やし、1日5000歩、歩く事で腸が良く動くようになって、
便秘が解消しないなと期待していた。
1週間歩いた。
でも、やはり、そんなに急に歩けるようにはならなかった。
歩くと、背中と首が痛む
立って歩く事に必要な、基本的な筋力が落ちているのだろう。
家の中で、トイレに行くぐらいだと首も背中も痛くはならないだけどなあ~
家に戻ると、やはり寝てしまっていた。
でも、休みながら、何度かに分けて歩いていた。
7月24日 7354歩
7月25日 7348歩
7月26日 7354歩
7月27日 6502歩
7月28日 6630歩
7月29日 5382歩
7月30日 5076歩
7月31日 5941歩
雨だと、歩かないと決めていたので、雨降らないかなと期待したが、雨は、降らなかった。