2017年6月15日
この日の外来は、転移癌摘出、頸部リンパ郭清術の治療効果判定の為に、
MRI検査を受けに、大学病院へ。
検査の4時間前から、絶食に。なので、お昼を抜いて、検査へ。
2016年に、別の病院でMRI検査を受けた際、
造影剤ガドビストを使って気分が悪くなった。
大学病院へ入院した当初に、その病院に連絡して造影剤の種類を聞いて、
大学病院に伝えていた。
ちなみに、更に別の病院でCT検査を受けた時には、造影剤バイステージでも
気分が悪くなった。
今通っている大学病院では、ガドビストもバイステージも使用していないとの事。
その気分が悪くなった造影剤情報も、病院に登録されている。
か~~と熱くなる感覚は、毎度のようにあるが、問題なくMRI検査は、終了した。
同時に、頸部リンパ郭清術の合併症「乳び漏れ」の受診。
傷は、ほぼ完治しており、これからは、ワセリンを患部に毎日塗るだけとなった。