大学病院に外来日(2020年1月23日)、抗がん剤投与の日。
前回の外来時(1月11日)に、告げられた脱水症状。
胃ろうでの、水分の注入量を増やすように言われていた。
現在の1日600ccから、一日1リットルに。
それから、ほぼ毎日1リットルに増やす事が、出来たので、
血液検査の結果を、楽しみにしていた。
結果は、数値は、少し改善していた。
その数値は、尿素窒素。
その数値で、先生に脱水症状の目安として説明を受けていた。
前回が、25mg/dLで、今回は、23mg/dLに。
基準値が、7~20mg/dLらしい。
基準値よりも高いが、少し下がったので、これ以上水分を増やさずに、
1日1リットルの現状維持で、様子を見ましょうとなった。
脱水症状の前に、
2016年に、抗がん剤のシスプラチンを使用して、腎機能が悪くなったいたので、
尿素窒素の数値が、高いのではないかと疑っていた。
過去の尿素窒素の数値を、今日確認してみたら、
2019年にも、25mg/dLの月もあったので、
他の数値も鑑みて、先生が脱水症状と言われていたのかも知れないので、
そこは、先生にお任せするのみで、
余計な事は考えずに、1日1リットルの水分の注入を続けるのみですね。
1月11日に、先生にまた新たに診断書をお願いしたら、
またしても、3日で書いて頂いたので、今回も、お礼を伝えた。
通常2週間の制作期間だと言われている診断書、
このスピードでの作成には、感謝しかない。