こんにちは。この週末も、部屋でおとなしくしております。先ほど瞑想をしておりました。瞑想をすると如実に感じるのは、人間の体は左右非対称に出来ているということですね。どこかがねじれています。すると、このねじれが万病の素といって、正そうとする人も出てきます。そして、また、片側ずつの、体のトレーニングの方法を推奨する人も出てきます。なるほど、様々です。


私としては、とりあえず、座っていることだと思います。人間の体は、片寄りすぎるとそれを修正する動きをするように出来ています。座っている間も、姿勢の変化は見られます。足が痛くなるのも、あれは体の方は修正はしたいのだけれど、それは防がれている、そうすると痛むのですね。いずれにせよ、左右非対称からくる歪みは、長く座っていくと自ずから、調うように出来ていると思います。ムリに直そうとトレーニングするより、ともかく毎日でも、5分でも座ることでしょう。


座ってみての発見というのは諸々ありますが、ともかく、姿勢を正しすぎて、力がこもってしまうと、それが緩む際に、眠気が出てきます。眠気というのは不思議なもので、ゆるみっぱなしでも出ますが、緊張しすぎていても出るものです。必ずしも怠けによるもの、のみではないのですね。手動瞑想でいうと、やたらと大きく手を動かしたり、動きが早すぎたり、今度は遅すぎたり、まあ、一言で言うと「大袈裟なとき」これも眠気は来ます。


イメージでいうと、脳が一つのカップというか、そこに水が湛えられていて、それをこぼさぬように座る、或いは手を動かすこと、でしょうか。あとは、緊張と弛緩のメカニズムを利用することでしょう。緊張しすぎていたら、ゆるめてみる。ゆるめたら今度は少し、力を込めてみる。座禅の教えなど読むと、そういうもんじゃないと書かれてあったりしてなかなか恐ろしいのですが、一本調子で座るというのはなかなか難しいのではないかなというのが、私なりの感触です。皆様も是非、瞑想を。