高校の入試から帰ってきた長女と
のほほんとテレビを観てた事を思い出します
情報番組が仙台からの生中継に切り替わり、アナウンサーではなさげな人がヘルメット姿で局内の様子をずっと中継してました
あちこちにあるカメラ映像が仙台市内の、そして各県の様子を映し出してました
その様子を
最初は
地震だ!
えっ⁉︎向こうはすごいね∑(゚Д゚)
テレビやスチール棚まで倒れてるよ!
などと、ワイワイしゃべりながら観てた私たち
しかし
言葉がでない
今、同じ日本で起こっている出来事なのに
私たちがいる場所では、揺れも止まり
外の風景も何も変わっていないのに
地震とはこんなものなのか
津波とはこれほどまでのものなのか
原発って、こんな危険なものなのか
阪神淡路大震災で、地震の怖さは知ったつもりでいても
たとえテレビ画面を通じていても
目の前で起こる出来事に
恐怖と大きな衝撃を与えられました
もちろん
実際に被災された方々の、足元にも及びません
私たちは、家族も住む家も、何も失ってませんから
今も、あまり進まない復興
どんな気持ちでこの日を迎えられているのか
私たちには計り知ることもできません
こうして
いろいろ話していても
私には、思いを馳せることしかできません
それでも
忘れません
あの当時、目にしたことを
今もなお、苦しんでいる方々がいることを
この先の未来に
全ての人たちが笑顔になれるように