DVDビデオのコンテンツの不正閲覧を防止するための制御技術として一般的なCSS。
お客様が自社で制作された映像DVDをマスターとして100枚程度のDVD-Rコピーのご依頼を頂きましたが、マスターDVDはこのCSSが設定されているとのこと。
自社で制作されたDVDであれば、マスターデータから再度DVD-RにCSS設定なしのマスターDVDを作成してご入稿願います。
また、納期的に問題ないのであれば、以前にDVDプレスを委託された事業者様にリピートプレスをご依頼いただけば、コスト的にも無駄が無く、最もオススメの方法です。
※今回の事例のポイント
CSSを解除することに関して、DVDビデオを購入したユーザーが自身のバックアップ等を目的としているばあいは著作権侵害に当たらないという判断が出ています。
(朝日中央インターネット法律相談のページより)
ところが、CDOTのようにDISCを複製する目的の事業者が、CSSを解除するとなるとお話は180度変わってしまいます。
また、CDOTデュプリケーションスタジオでは個人の方が、個人の用途に限ってCSSを解除できる環境はありますが、今回のようにご依頼主様が第三者に配布するための複製を目的として成果物のDVDからCSSを解除する目的でのご利用はお断りしています。
融通が利かないようで申し訳ございませんが、CDOTのコンプライアンスです。
ご理解賜りますようよろしくお願いいたします。