CDOTでは、CDの種類による適正なロゴ表記をおすすめしています。
・CD-DA：オーディオCD
・CD-ROM：パソコン等のデータCD
・CDエクストラ＝正式名称:Enhanced Music Compact Disc
CDプレスで生産するCDには、上記のようにさまざまな種類があります。
PC用データのCDを音楽CDプレーヤーで再生すると、再生音はノイズになります。
機器が破損することはまずないでしょうが、ノイズの再生は困りもの。
CDを使用する立場では、適切なロゴが表記されていることにより、再生環境がわかるので便利です。
また、JASRACで著作権管理された楽曲が入った音楽CDにはJASRACロゴの表記とあわせて、許諾番号も表記することにより楽曲が著作権管理されていることを伝えることができます。
CDの内容により、上記のロゴマークを適切に表示して頂くようおねがいします。