70年代後半、自らバックバンドBananaを率い
泉谷は走った。

ディランがTHE BANDを率いたように。

そしてレコードを発表しながらライブをこなしていく。

当時のBANANAとのサウンドは泥臭く
ライブは泉谷、客の3者の緊張感を感じた。

LP『都会のランナー』リリース。



私は新宿ピットインのライブを最後に
BANANAは再び現れることはなかった。

その後はバンドに女性ミュージシャンが加わり始め
サウンドも変化していく。

そしてタワーズで数回演奏した後、
長期間に渡り、バンドとサウンドをまとめていた
ベーシスト、建さんとはしばし決別する。

その後は関西勢のミュージシャンをバック
(石田長生ら)にライブを行っていたが
俳優としての露出が多くなる。


そのころ清志朗と作ったサウンドがミニアルバムの
『スカーピープル』


収録曲、『果てしなき欲望』

当時の気持ちを表しているのかも知れない。



    泉谷しげる ♫ 果てしなき欲望



この後、日本最強のロックバンド、LOSERをスタートさせることになる。

  嵐の前の静けさの様。。