バンド活動を再開して10年弱。。バンド再開時はエフェクターの進化に驚きました。べーっだ!

前回の活動は私が15~20才代前半ですからその間、約20年のブランクがあり、まして若い時はお金も情報もあまり無かったんでエフェクターにも今ほど気がまわらなかった。当時は使用していたのはコンプとイコライザーくらいでした。

当時はベース専用のエフェクターってあまり無かったですよね。
チューナーに至っては中学時代は音叉でしたから。。ヤマハ


そしてバンド再開して機材など色々調べながらぼちぼち揃えたりしてきましたが、現在はネット等で機材レビュー等
なんでも調べられ、かつ価格も比較し店に行かずとも購入できます、いい時代です。チョキ


エフェクターの話に戻りますが、中学生のころに自作エフェクターの本を買った事もあり昔から興味があったので、この機会にやはりサイト等を利用してエフェクター、ABボックス等を製作したりしりもしました。それなりに楽しかったのですが、ベース弾きなのでそんなにエフェクターは使わないせいか最近は落ち着いています。


前置きが長くなりましたが、現在使用しているチューナー、電源は、
BASS GUITAR → チューナー/Korg PitchBlack → コンプ/Aphex PunchFactry →〔SANS、他〕→ AMP 
に落ち着きました。 

以前、ライブ前に電池がなくなりそうだった事があり余計な心配をしないで済む様にしました。

電源についてはProvidence PAP-509DCJ Battery Emulator 9.6(200mA)を使用。
このアダプターは宣伝文句によると9V以上を出力するらしく電池に近いらしい。
そしてこれから電源を分岐して各エフェクターに供給(200mA以内)してます。
(チューナーに電源OUTもあり。)。これでテスターで計る手間もなくなりました。



$♪ROCK備忘録♪

*シールドはベルデン8412、コネクターはザオラで自作。またチューナーには念のため充電池を入れてありチューニングはどこでも出来るようにしてあります。

チューナーもエフェクターと並べられるものが操作し易いし、踏まれることを想定してあるので頑丈です。PITCHBLACKは状況表示が大きく認識し易い。チューニング時も消音出来るので余計な音出さず。

以上を基本として、コンプの後にSANS またはEXCITER等を好みに応じて繋いでいます。

過去にACDC1も使いましたが重いし、充電池はメンテ〔充電〕とか、電池切れにも気を使わなければなりません。

色々試した結果、これが運搬性、信頼性、メンテ性、省スペースともにGOOD、合理的。
これでライブ前に余計な事を気にせず集中できるようになりましたニコニコ

PS:ACDC1はステレオの100V電源に使っています。音譜