雪は過ぎ去っても寒い毎日です。
1月24日の写真
夫が何時に帰宅するかわからない団欒のない我が家。
日付が変わっていたり、たまに早すぎるときは10時台のこともあるが。
私はいつも先に食べている。
昨夜は、ドラマの最後のあたりで、どうなるかと力を入れて見ていると、
玄関のドアの音。
「おかえりなさい」だけは言った。
音楽でいえば、終楽章の最後は盛り上がって終わる場合が多い。
そうでなければ、消えるように指揮者の腕が下りても、
しばらく聴衆の静寂がある。
そのようなとき横から何か言う人がいたとしたら、どうだろうか。
玄関→洗面所→テレビのある居間に来た夫
私は見入って、いよいよ、どうなるかという場面。
夫が入ってきた音も気になる場面だった。
そしたら・・・
いきなり、ティッシュで鼻をかんで 「フー フー フー フー」
その大きな音といったら、いつもなのだけど、
テレビの音が聞こえなくなるくらいで、
もう私は耐えに耐えて、最後の場面は見たいので
画面をじーっと見ていると、
夫は、「なにをそんなに見入って! 」と言うし、
夫を視野に入れたくなくて、手で見えないようにしてテレビを見た。
ドラマが終わったら、
「ごはんは台所に置いてあるから、食べてください!!」
「言われなくてもわかってるよ!!」
このちょっとしたことで、いや~な、むしゃくしゃした時間が始まった。
そして互いに無言だったが、私は布団に逃げる。
夫は玄関から出ていき、どこで食べたかわからないけど、外食。
しばらくしたら帰ってくるから、またそこがおもしろい。
(積雪の日に食べたサツマイモ「シルクスイーツ」
柔らかいのでスプーンで)
そりゃぁ、長時間の仕事を終えて帰宅して、
奥さんが相手にせずにテレビに見入っていたら、おもしろくないだろう。
テレビのほうが大事という時もある。
小さなことの例であるが(小さいことだから書いた)、
夫婦とは耐えに耐えながら存続していく関係なのだろう。


