癒し系ピアノ弾きのできごと    -14ページ目

癒し系ピアノ弾きのできごと   

ピアノを基にしたシンプルなオリジナル曲で、BGM風のアルバムを作った50代です。プロフィールの動画をご視聴ください。

有線放送で流れる日もございます。

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雪は過ぎ去っても寒い毎日です。

1月24日の写真



夫が何時に帰宅するかわからない団欒のない我が家。
日付が変わっていたり、たまに早すぎるときは10時台のこともあるが。
私はいつも先に食べている。


昨夜は、ドラマの最後のあたりで、どうなるかと力を入れて見ていると、
玄関のドアの音。

「おかえりなさい」だけは言った。



音楽でいえば、終楽章の最後は盛り上がって終わる場合が多い。

そうでなければ、消えるように指揮者の腕が下りても、
しばらく聴衆の静寂がある。

そのようなとき横から何か言う人がいたとしたら、どうだろうか。





玄関→洗面所→テレビのある居間に来た夫

私は見入って、いよいよ、どうなるかという場面。
夫が入ってきた音も気になる場面だった。

そしたら・・・



いきなり、ティッシュで鼻をかんで 「フー フー フー フー」

その大きな音といったら、いつもなのだけど、
テレビの音が聞こえなくなるくらいで、

もう私は耐えに耐えて、最後の場面は見たいので
画面をじーっと見ていると、

夫は、「なにをそんなに見入って! 」と言うし、
夫を視野に入れたくなくて、手で見えないようにしてテレビを見た。


ドラマが終わったら、
「ごはんは台所に置いてあるから、食べてください!!」

「言われなくてもわかってるよ!!」

このちょっとしたことで、いや~な、むしゃくしゃした時間が始まった。
そして互いに無言だったが、私は布団に逃げる。

夫は玄関から出ていき、どこで食べたかわからないけど、外食。

しばらくしたら帰ってくるから、またそこがおもしろい。



(積雪の日に食べたサツマイモ「シルクスイーツ」
柔らかいのでスプーンで)



そりゃぁ、長時間の仕事を終えて帰宅して、
奥さんが相手にせずにテレビに見入っていたら、おもしろくないだろう。

テレビのほうが大事という時もある。

小さなことの例であるが(小さいことだから書いた)、
夫婦とは耐えに耐えながら存続していく関係なのだろう。