9月が終わろうとし、今年は特に早く感じます。
今年の残された3ヶ月、しっかりしていかなくては、
と書くだけでなく、実行したいものです。
9月27日、韓国人2人を含む10人の作曲家、
大学で教えている方がほとんどでした。
現代音楽らしい曲もありました。
えっ!? こういうのも有りなんだなって。
圧倒したのは、お一人だけ “独学”で
作曲・編曲・指揮活動歴39年という方でした。
(大学で教えていないのは、この方くらい)
その曲は、演奏形態は↑の通りです。
このお三方の意気込みも素晴らしかったです。
文芸作品を題材にした作曲をされる方で、
この日の発表曲=初演の曲は、
「せめて一時間だけでも」 P・シュナイダー著
実話に感銘を受けて作曲されたとのこと。
すさまじい曲で圧倒されました。
コンサートが始まる前、BGMが流してあり、
心地いいなぁぁ、いい曲だなぁぁ、
やっぱり私はこんな曲を増やしたいなぁぁ
音楽は、これが正しいとか正しくないではなく、
その人がいいと思う音楽が
その人にとってのいい音楽なんだろうと
またまた思った次第でありました。