私にとっての恒例行事 終わる | 癒し系ピアノ弾きのできごと   

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ピアノを基にしたシンプルなオリジナル曲で、BGM風のアルバムを作った50代です。プロフィールの動画をご視聴ください。

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4回目となった「最高の男たちの冒険」、終わりました。



私にとっての恒例行事とは、

珍しいタイトルの、オーケストラのコンサート鑑賞です。


鑑賞だけなのに、もう“行事”のようなもので。




前半は「田園」、

後半は「運命」という誰もが知っているせいか、


特に運命は、メンバーにとって、

やりにくいとも言える曲目だったようです。




前日に、各地から羽田発の同じ飛行機で到着され、

最初の合わせのときを見てみたかったです。


運命の出だしに注目していたところ、

弓の一振りでパッと始まり、

本番が全体を通していちばんよかったと聞きました。


各地からですから、合わせる練習は

少ししかできなかったと思います。





毎回、何人かのメンバーが入れ替わっています。


サイトウ・キネンと同じような、

そのときだけ集まる臨時編成的なオケです。


プレコンサートから客席はびっしりと言っていいほど

埋まっており、メンバーによる解説はユーモアもあり、

親しみやすい雰囲気でした。


プレの最後の曲は、


弦奏者全員が立って(チェロ奏者だけは座って)、

チャイコフスキーの弦楽セレナーデでした。


プレも本プログラムといった感じです。






大村さんが、骨折のため出演できなくなり、

札響の野津雄太さんが出演されました。




このそれぞれの楽器の奏者も

入れ替わりはあります。


若い方だけでなく、60代の奏者も入れてあるところが、

締まりがあって良いことと思います。


曲目によって、必要な楽器が加わったり、

この楽器は何名などの編成があり、


今回の田園は36名、運命は39名でした。


4回目となると上手くて当たり前の感覚になり、

1回目で衝撃、2回目・3回目のワクワク感、


5回目も企画されるとするなら、

曲目は何だろう? になるかもしれません。





さて、とても嬉しかったことをお話すると、


昨年も打ち上げに呼んでいただいたのに、

奏者の方々はまとまって座っていらっしゃるので

遠慮してしまい、ほとんど話をしないで帰り、


今回は、こんな機会はないからと、

損をしないようにしたい思いがありました。



しかし、まとまって座っていらっしゃる中に入るのは、

あの女は何者なら出しゃばって話しているのかと

見られそうで、


わざわざ東京から聴きに来た人たちや、

知人と一緒だったテーブルからタイミングをみて、

途中で外れて、昨年よりも奏者の中へ入ってみました。






親子の差くらいの奏者も多いため、

話しやすいのもあってか、


えっそうだったんだ と知ったこともあったし、

昨年より話せたことが嬉しかったです。


話らしい話でなくても、

日曜のクラシック音楽館で見ていますとか、

今回は積極的に話しかけてみました。

もっともっと話したかったです。



やさしいお人柄がにじみ出て、

謙虚さも感じる奏者の皆さんに、


「思い出に一緒に写真をいいですか?」に

快く応じてくださり、何枚も思い出写真ができました。


こういうとき、いかに自分が田舎者であるか

思い知らされます。


しかし、東京などに住んでいても、

このくらいのレベルの方たちと話せる機会は、

なかなか無いのではないでしょうか。


ありがたくて嬉しい夜でした。