4月22日は、佐渡裕指揮、
兵庫芸術文化センター管弦楽団の演奏会でした。
熊本県立劇場のコンサートホール 1800余席は、
早くから完売していました。
佐渡さんは、昨年、首席指揮者を務める
シエナ・ウインド・オーケストラと共に
同ホールに来られており、
再び熱血あふれる指揮をされました。
個人的に、音楽のまとめ方が指揮にあふれており、
とても好きです。
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兵庫芸術文化センター管弦楽団について、
プログラムにも書いてありましたけれど、
演奏前に佐渡さんが10分ほど話をされました。
阪神・淡路大震災から復興のシンボルとして
オープンした兵庫芸術文化センターの専属オケ。
団員の在籍期間は最長3年。
日本、ヨーロッパ、アメリカなどでオーディションをし、
世界各地から将来有望な若手演奏家を集め、
経験を積ませ、
優秀な人材を輩出するアカデミーの要素を持つ、
世界でも類を見ない新しいシステムのオケです。
半数は外国人でした。
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それ以外の佐渡さんの話では、
昨日はオフの日で、早めに熊本入りしておられ、
阿蘇方面に行かれたそうです。
葉祥明絵本美術館
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草原が広がる中に素敵な建物、私も大好きです。
山口温泉
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温泉派でないため行っていませんが、
料理もおいしかったとのこと
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プログラムはロシアもので、よく知られた曲目でした。
ピアノは、モスクワ生まれの
ドミトリー・メイボローダ氏、21歳。
聴き終わってから、そんなに若い人だったのかと
驚きました。
真央ちゃんの曲ですから、完璧フリー演技の、
すべてジャンプを成功させた後に出てくるメロディのとき、
感動が甦ってジーンとし、
私だけではなかったかもしれません。
アンコールの最後で、
佐渡さんは、くまモンのTシャツで指揮をされました。
前回のシエナのとき、くまモンが指揮をしましたが、
プログラムの最後が「悲愴」ですから、
う~ん、ちょっとね~とは思っていました。
期待していた人に、Tシャツでサービスされたのでしょう。
ピチカートだけの曲も素敵でした。
このコンサートホールを全席埋めるには、
地元の演奏者・団体であれば苦労されているようです。
他の小ホールでも同じことが言えると思います。
辻井伸行さんのときと同様、
早めに完売だったのは、テレビ出演の多さでしょう。
佐渡裕の名前で完売なのです。
まぁそうかもしれないでしょうけど、
超一流の演奏家・団体のときも空席が多くて、
どうしてなの???
もっと聴いたら???と、腹が立ってくることがあります。
私みたいによく行っている人以外は、
辻井さん、佐渡さん・・と、名前だけで集まる。
コンサートに興味を持っても、
「料金がそんなに高いなら行かない」の人も多い。
興味、価値観は人それぞれ。
集客に頑張っている人を知ると、
料金がもう少し安ければなぁぁと思います。


