今週は、濃い内容のコンサートでした。
12月9日、ほとんどコンサートには使われない
鶴屋ホールで、平原誠之ピアノコンサートがあり、
クラシックの基本的な手ほどきを受けた後、
演奏・作曲は独学。
丁寧な演奏が多く、
誰かが作った曲をアレンジした作品、
自分ですべて作った作品と、
33才のこれからの人という印象を持ちました。
最後は、弦が切れそうになるくらいの力強い演奏で、
パフォーマンスにも感じ、かっこよかったのか、
立って拍手している人が多くみられました。
サイン会のとき、
「万人向けの音楽について考えることがありますが、
平原さんは考えますか?」
「いいえ、作ったのを聴いていただいています」
最後がああだっただけに、さらに私は考えたため、
後で、万人向けの音楽って無いのだ。
何事でもそうだけど・・と。
私にとって最近考えていたことでしたから、
クラシックにふだん行かない人の様子を見られて、
行った意義は十分にありました。
癒される曲が多く入っています。
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12月10日、森都心プラザホールでの
「石坂団十郎 無伴奏チェロリサイタル」
昨年の春に、トリオで聴いていましたが、
無伴奏ソロになると、昨年には感じなかった凄さ。
プログラムも形態が変わると違ってきますし、
チェロで表現できる限界までを聴かせていただけた
ようなコンサートでした。
日本音楽財団貸与のストラディヴァリウス 1696年作
クレンベルク・アカデミー貸与のシュナーベル 1997年作
これだけでもハイレベルな演奏が期待できまです。
空席が多かったため、
これほどの人に、チェロ以外の楽器の人も行って、
得たいと思う人が、もっといないものか、
その点をとても残念に思いました。
本当に聴きたい、得たいという人が来ていたでしょう。
とてもやさしい話し方で、
写真をよく見ると上衣の襟が、
演奏しやすいように作られているのがわかります。
次に聴けるときも、無伴奏ソロで聴きたいです。
3000円は安すぎるコンサートでした。
CD販売で、ソロは2005年録音だったため、
2013年録音の、弦楽三重奏曲とピアノ四重奏曲の
最近の演奏が入ったCDを買いました。
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12月12日、「MIKARINBA」。
ミカさん=Mika Stoltzman マリンピスト
ドラムの神様と言われるスティーヴ・ガット氏をはじめ、
4人~5人の演奏は、熱演で会場は盛り上がり、
天草出身でニューヨーク在住のミカさんが
帰国して聴くたびに、進化しているのがわかる演奏。
意気込み、情熱を今回はさらに感じて、
黙っていられず楽屋まで行かせてもらいました。
発売になったばかりのCDには、
チック・コリア氏がミカさんのために書いた曲も
入っています。
サプライズで、くまモンのダンスの上手さにはビックリ。
世界的な奏者の音楽に合わせてダンスもするくまモン、
蒲島知事までステージに登場し、
英語で奏者に話されました。
先日、蒲島知事は母校のハーバード大で講演し、
くまモンも一緒に行きました。
観客は写真を撮る人が多く、
なぜか童心に返って、大人も喜ばせられるくまモン。
楽屋へ誘導される途中、
もう帰っただろうと思っていたくまモンとバッタリ。
「ダンス、上手だったよ~、ありがとう、くまモン」
そして一緒に撮ってもらえました。
ツーショットは3回目だったでしょうか、
サービス心旺盛です。
久しぶりに会い、メタボな体型は変わりませんでした。
ゆるキャラの病院では、痩せなさい!!と
指導はないのでしょうね。羨まし~い。








