行けなかったコンサートもあります。
行った中から上げてみます。
11月20日、28年前のショパンコンクールで5位だった
ルイサダ氏のピアノは、素晴らしく良かったです。
このときの1位はブーニン氏でした。
ルイサダ氏は、譜面を見て弾き、
故リヒテルを最後に聴いたときが
そうだったことを思い出しました。
目立つミスタッチがいくつかあっても、
そんなのは関係ないことで、
丁寧さ、繊細さ、品性のある音楽で、
人柄の出ているような、譜めくりの人への感謝を、
1曲ごとに頭を下げ、観客にその心が伝わり、
すべてに来てよかったと感じさせる聴衆の拍手でした。
約35分くらいの全楽章のアンコール、初めてでした。
こんなアンコールも有りなんだなと。
この演奏会、残念ながら広い会場には空席が多く、
気の毒なくらいでした。
素晴らしいだろうと期待できる演奏家に、
集客が少ないようであれば、関係者がもっと
宣伝してあげなければいけないですね。
高校生・大学生などに超安値で入場できるよう、
学校に出向いて校長に話をして集客するなど。
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11月22日に結婚したというウォン・ウィンツァン氏。
いい夫婦の日に、はあもにいの副館長が企画・集客をし、
小ホールに満席に近いくらいの観客でした。
番組のテーマ曲にも多く手がけているウォン氏は、
NHK「にっぽん紀行」やEテレ「こころの時代」のテーマ曲、
他のオリジナルを演奏しました。
ピアノといえば、ジャズ以外はクラシックの演奏会が多く、
癒される曲が多いウォン氏のような演奏会は
ほとんどありません。
私は癒し曲が多いため、刺激を受けました。
途中からは、ステージに上がりたい人は上がらせるという
珍しいことをされ、やり方次第でお客さまを楽しませる、
これにも学びました。
多くの人が買っていった、ウォン氏の約20枚のCD。
私は「光の華」を買い、その後は楽譜をAmazonで求め、
今から弾いてみるところです。
次にCDを作れたら、こんな曲がいいなぁぁと
思いが膨らんでいきました。
いい夫婦の日が結婚記念日のウォン夫妻に、
館長・副館長から花束贈呈がありました。
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11月25日、火の国悠久の会の忘年会で、
DoYo組だった、そがみまこさんと隣の席でした。
こうして二人並ぶと、一段と引き立つ、みまこさん。
私のおかげ?? というよりも、
もともとが童話の世界から出てきたような方で、
今はソロでご活躍、さらに頑張っていただきたいものです。
歌だけでなく皆さんを注目させる話しぶりも素晴らしく、
全国・世界の方であると納得でした。
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11月29日、ワーグナー生誕200年記念演奏会。
オーケストラ、声楽、合唱とほとんどが地元の人たち。
地元の人たちで作り上げることは素晴らしいといっても、
あれだけの人数の出演者なのに、家族・友人など、
どうして1階でさえ埋まらないのか。
プロではない人たちがほとんどなのに料金が高い。
収益のほとんどは、指揮者に大金を支払われるのでしょう。
ワーグナーのよく知られた曲を集めて、
節目の年にふさわしいプログラムでした。
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11月30日、NPO法人オハイエくまもと、5周年記念の
トークやコンサート、とっても楽しかったです。
浅野史郎氏が宮城県知事時代、どうしてこんなに
テレビ出演が多いのかと思っていたのがわかりました。
闘病の話もユーモアだらけで笑わせるのです。
この方をお呼びしてあるのは、
障がいのある人もない人も共に音楽を楽しむ団体を
全国で初めて立ち上げた地が仙台であり、
浅野氏が知事のときでした。
オハイエくまもとは、それをお手本にし、
浅野氏は特別顧問です。
前熊本県知事の潮谷義子氏は、福祉に深い方で、
浅野氏と同時期に知事をされました。
障がいを持ちながらの演奏は素晴らしく、
最後は観客も一緒に「花は咲く」を合唱し、
あたたかい雰囲気でした。
何かを立ち上げることは人集め、協力者、大変なことで、
会長はじめ、素晴らしいことは言うまでもないことです。
立ち上げたはいいが続かないこともあることを思うと、
ますます発展していく団体に、今後も陰ながらの支援を
していきたいと思います。










