早朝より出撃し、大梅寺へ。

 蕃山開山堂を目指し、暗い林を前進する。

3月を前に、夜明けが早くなってきている。


 初めての蕃山丘陵。

 ガイドブックによれば、2月でも雪がないということだったが、やはり今年は別物か。

 山行当初から階段付きの急登だったこともあり、早々に軽アイゼンを装備。

15年以上も前に入手しておきながら、これまで1度も使ったことがなかった。
全く滑らず、その大なる効果に驚く。


 km近い行程中、半分以上で凍りついた雪を踏みしめていく。

明るくなるにつれ、状況がはっきりしてくる。
想像以上に急峻な山様であった。


 0630頃、山頂に到達。

蕃山開山堂。
麓の大梅寺を開いた雲居禅師が眠る場所であるという。
東日本大震災のためであろう、古い石碑と20年度に立てられた灯籠2基が倒壊したままになっている。


 参拝後、朝飯の準備を開始する。

これに、


これを入れ、


こうなる。


 水分量を誤り、いきなり薄い味になってしまったが、缶詰と卵のこくでまずまず食せる程度にはなった。

 朝日を眺めつつ腹に納め、0700頃帰還する。

山頂より大念寺山方向を望む。
間もなく渓流戦解禁。
こんな朝日は暫く拝めない。