関東まで入梅かと思っていたところ、昨日の段階ですでに県内も梅雨に入っていたらしい。
そんなことにも気づかず、「梅雨らしい」雨の中、早朝より出撃。
当初江川へ向かうも、昨日からの雨により増水。全く手もつけられずに転進し、大町布川へ入る。
当初沢地区より侵入するが、増水に加え田植えが原因と思われる茶濁りが濃く、期待できず。実際感なし。
早々に離脱し、通峡まで前進。怪しげな濁りがないことを確認し、再攻撃を開始する。
2年ほど前の9月にきたときは10~15cm級山女魚、岩魚ばかりがかかってきたものだが、今回は20cm級が中心。
小物も含め、6時程で20近くの数を獲る。
実に久しぶりの25cm級岩魚。
ルアーなら造作もないが、渓声では上げるのに手間がかかる。
普段は釣るのみで大半を逃がしているが、年に2、3度あるかないかの大釣りに気を良くし、日頃お世話になっている方へのご挨拶として、大方を確保。
1100頃、名残惜しみながらも撤収する。
作戦終了時刻を間近にしてブドウ虫が尽きたため、川虫など捕って攻撃続行。
初めて、手網があって良かったと思った獲物。
「ブドウ虫より川虫のほうが釣れる」とは、まことしやかに語られているが、はたしてどうなのか。
川虫で短時間に3つを獲り、特に問題ないとは思ったものの、それでブドウ虫より釣れるかどうかは判断できず。
また、時折枝葉から降下してくる2cm級の青虫も使ったが、これもよくわからず。
入手方法や保存まで総合して考えれば、やはりブドウ虫が一歩先を行くと思われる。
所詮、餌の違いなど些細なことなのであろう。



