元は仕事日であったが、状況が変わり、午後から休ませてもらうことに。

 夜からの宴の景気付けとばかりに、出撃する。


 当初レ川悪地区へ降りるが、かなりの推量にて手が出せず。上流のレ川コ沢出合より、コ沢へ入る。

 午後という時間帯から雪代の影響が懸念されたが、水量はやや多い程度。

 ただし、採石場からの流入水により白濁している。



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あと3cmも下がれば、最適か。



 この濁りが重要な要素と思われるコ沢下流部。

 時期が時期なだけに擦れているのではないかと思っていたが、2時間ほどで20cm級山女魚、岩魚を合わせて10ほども獲る。



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双方とも、体調はまずまず良くなっている。



 採石場が原因の濁りと言えば、良い印象ではないが、どうもこの沢に限っては違うらしい。

 濁りといっても、いかにも泥という茶色ではなく、雨後の細濁りに似た白っぽい色合い。これが効くのかもしれない。

 レ川コ沢出合より下流は濁りが薄くなり、見た目に良い雰囲気となるが、そういう状況にあっては、コ沢に入ったところから魚信が増すのは間違いない。

 『採石場下、濁り入り』という、一般にはあまり好まれないような地点、状況の検証を行うべきか。