さほど冷え込むこともなく、安定していた1週間。
14~15日は降水確率が高く、実際に14日午後からは結構な勢いで雨が降ってきた。
それでも衝動を抑えることはできず、出撃。
今回は、最近臨時で大黒の隣の事務室に入った若手「OhNo!」をたぶらかし、前回良い目を見た鼠ヶ関へ向かう。
2300頃に現地着。当初大型船用船着場、続いて漁協前と転戦。
釣りをするべく釣りに行くのはほぼ初めてとなるOhNo!に対し、ハニーSP軽量型18尺渓流竿アオイソメ仕様を預け、10cm級メバル数匹を獲らせる。
前回好調の小型防波堤については、タコ1つを獲るにとどまる。
0200から仮眠をとり、0600から再度攻撃開始。
不安を覚えつつ小型防波堤へ行ってみるが、ここで思わぬ大釣りに出会うことに。
鼠ヶ関湾内の砂浜には、長さ5m程度のコンクリート構造物が何本か沖に向かって張り出しているが、全てで好感を得、そのうち1つでは鯊の巣を見つけたことにより、20近い数の入れ食いという大戦果を上げる。
なにやら嬉しい、タコ2匹
攻撃開始当初は、慣れない竿の操作に難儀していたOhNo!だったが、1つ2つと戦果を上げるうちに何かを掴んだのであろう。
鯊の巣はOhNo!が発見。唯一の20cm級鯊をも獲るなど、目ざましい活躍を見せた。
キスの数、型は前回より振るわなかったものの、2人で50近い獲物を得る大戦果。
強弱を繰り返して降る雨の中の攻撃であったが、結果的に満足感の高い作戦であった。
雨は降るものの、凪と言って良い湾内。
ゴムボートも考えるべきか。
雨による水温低下が、キスを浜から遠ざけたのか。
帰還後、行きつけのJSYで話を聞いてみるが、今年のキスは調子が悪いという。競技会でも、強者の戦果が100g。尾数にして2、3匹だそうだ。
18尺渓流竿での戦果を伝えたところ、ずいぶん驚いていた。
やはり、常識にとらわれるのは悪い、ということであるのだろう。

