希死念慮といえば大袈裟だが、仕事で大きなミスしたときや、色んなことが空回りして苦しいとき消えてなくなりたいと思う。
これは今に始まったことじゃなくてずーっと前から漠然と思うことなんだけど周りには最初から私の存在なんて無かったかのようにスゥーッと何も残さずいなくなってしまえたら良いのに。って。
誰かが悲しむのは嫌だし、私の残骸を残していきたくない。
ふわっと静かにこの世からいなくなりたい。
けれどもその一方で激しく生に固執する自分もいて、我ながら何がしたいのやら訳がわからない。
お猪口ほどのキャパしかないからすぐ溢れる。
何とかこの世に踏みとどまりつづけていられるのは、大事な人がいるから。守りたいものがあるから。明日も生きていたい。
あなたのそばにいたい。
万が一に備えてヨウ素剤買うなんてバリ糞生きる気マンマンやし。
今は泣いて明日また頑張ろうかな。