ラフシモンズが「Christian Dior」新デザイナーに決定 ジョンガリアーノの後任


「Christian Dior(クリスチャン・ディオール)」が、4月9日付けで
新しいアーティスティック・ディレクターにデザイナーRaf Simons(ラフ・シモンズ)が
就任したことを発表した。
2011年3月に退任したJohn Galliano(ジョン・ガリアーノ)の後任として、
ウィメンズのオートクチュールとプレタポルテ(既製服)、
そしてアクセサリーコレクションを手がける。
なお、Raf Simonsによる「Christian Dior」のファーストコレクションは、
2012年7月に開催されるオートクチュールコレクションで発表が予定されている。


Raf Simonsは、 1968年ベルギー生まれ。
1995年にミラノで自身のブランドを発表し、その後、拠点をパリに移した。
2005年7月に「JIL SANDER」メンズ・ウィメンズのクリエイティブ・ディレクターに就任し
2011年2月に退任。LVMHグループ傘下の「Christian Dior」は、
Raf Simonsの才能を高く評価し、アーティスティック・ディレクターに迎え入れることを決定。
世界のエレガンスのコードを変えた創業者Christian Diorが残した遺産を引き継ぎ
21世紀における象徴的なスタイルの推進を期待している。
なお、Raf Simonsがオートクチュール・コレクションを手がけるのは
「Christian Dior」が初めて。

就任に際してRaf Simonsは、
「無類なき知識とクラフトマンシップが息づくChristian Diorに参加する、
この歴史的出来事に敬意を表します。Christian Dior氏は、
私にとって常にインスパイアされるクチュリエです。
Diorという名前は、世界中で最高のエレガンスと洗練のシンボル。
世界でもっとも名高いフランスのメゾンでアーティスティック・ディレクターを
任されることを心から謹み、そして名誉に思います。」とコメントしている。