なにも無い白紙の状態から、形、色、レイアウトを考える。

モノ造りの楽しさはその工程にある、その過程において捻じりこまれるように自分が経験し、そこで感じた要素がおり混ざる。

 

例えば旅行で見た壮大な景色をみた時の感激がそこに混ざったり、

五感を刺激するような美味しい食べ物を食べた時の興奮が混ざったり、

切ない恋をした時の体が引きちぎれる程の悲しみが混ざったり、

 

それらの思い経て、一つの服が出来上がる。

 

そんな時に初めて思う、これまで自分が経験してきた事はなに一つ無駄ではなかったと。