一昨日に続いて Al Kooper です。

2001年リリースの編集盤「Rare & Well Done」です。

 

背表紙のサブタイトルは「The Greatest And Most Obscure Recordings 1964-2001」

邦題は「レア&ウェルダン:アル・クーパーの軌跡 1964-2001」です。

 

全体は

上段は3つ折りデジパック、両A面になるようにウラの天地が逆になっています。

左下はファクトリーシール、オビは付いていません。

真ん中が28頁・英文ブックレット、全頁カラー

右は40頁・日本語ブックレット、英文ブックレットの和訳と、歌詞・対訳です。

 

反対側も

ディスク面は、むちゃくちゃレアと、むちゃくちゃウェルダンなステーキです。

 

ディスクを外すと

トレイ下に食後の画像が!

 

 

ブックレットには、収録曲のクレジットと本人によるコメント

頁の両側に、他アーティスト(3~40人)からのコメント

 

コメントもおもしろいのですが、アル・クーパーがアーティストにつけた肩書が「イジってて」おもしろい。

 

一部ですが

ビリー・ギボンズは「ZZトップでいちばん長いあごひげをはやした男」

ピート・タウンゼンドは「オペラ狂」

タジ・マハールは「でか足の女たらし」

ジョン・イーリーは「消防車のオーナー」

トム・ペティは「生まれつきのブロンド」

 

 

日本語ブックレットはボリュームがあってすごく良いのですが、残念な点が。 インクが乾く前に閉じて(綴じて)しまったようで、何頁かで文字がにじんでいたり、反対側の頁に文字が写ってるんです。

 

 

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内容は

Disc 1 は「Rare」で、レアトラック集。

Disc 2 は「Well Done」でキャリア全体のベスト盤。 ベストだけど、オリジナルと別テイク・別ミックスも何トラックか。

 

日本盤と US 盤は収録曲が2曲ほど違います。

 

 

Disc 1 収録曲、Bob Dylan の「Went To See The Gypsy」

アルバム「New Morning (新しい夜明け)」に収録の曲で不採用になったアレンジ。

ディランに好きにして(好きに使って)良いと言われたトラックに、アル・クーパーがボーカルなどを追加したもの。

アルバム・バージョンと比べるとぜーんぜん違うアレンジ

 

 

Disc 1 収録曲、XTC のカバー「Making Plan For Nigel」

XTC のトリビュート・アルバム用に1995年に録音されたけど他のトラックと合わないので収録されなかったらしい

XTC のコリン・ムールディングがコメント書いているけど、メンバーはこのバージョンを聴いていて気に入っていたらしい。

 

 

Disc 2 に収録の「Albert's Shuffle」

ギターは Michael Bloomfield

Al Kooper のコメントは「こんにちの大物ギタリストがハナ垂れ小僧のころは、みんなこれを朝飯代わりに聴いていた」