先月末に出てました。

1975年作「One Size Fits All」の50周年ボックス、4CD+Blu-Rayです。

当時の邦題は「万物同サイズの法則」でした。

 

中は

 

上段はボックスと、収録曲が書かれた1枚もの

中断は CD4枚の内袋、Disc 1 と 2、3 と 4 はよく見ると違う写真です。

Disc 3 と 4 はこの頃のマザーズの6人

下段は Blu-Ray の内袋と52頁英文ブックレットと68頁日本語ブックレット

 

 

反対側も

 

ボックスの内側には LP の内ジャケに描かれていたのと同じ歌詞とクレジットなど

 

Disc 1 : オリジナルアルバムの最新マスターとアウトテイク(セッションや初期ミックス)

Disc 2 : アウトテイクの続き

Disc 3 : 1974/9/28 のロッテルダムでのライヴ

Disc 4 : ロッテルダムのライヴの続きと 9/25 のスウェーデンでのライヴ2曲

Blu-Ray : オリジナル9曲(Dolby Atomos, Dolby TrueHD 5.1, 192K&24B)

 「Spfa No.1」の4ch Mix、San Ber'dino の 6ch-Mix

 ライヴ映像2曲(むちゃくちゃキレイ)


フランク・ザッパで初めて聴いたのがこのアルバムということもあり、好きなアルバムの上位に来るんです。

(ホット・ラッツ、フィルモア、その次くらいかも)

 

 

Disc 1 は旧盤(1993年マスター)に比べると音圧が上がって、高音が少しアップしたことで、2枚を続けて聴くとすごくクリアーな感じがします。

アウトテイクも他の Zappa ボックスと同様、音は良くて、全く違う初期ミックスとか、おもしろい内容です。

ロッテルダムは、4トラックマスターらしく音は良いですが、全体がセンター寄りです。(モノラルなのかと思ってアンプのモノスイッチを押して確認したくらいです)

 

 

ブックレットは関係者による当時の回想文が中心です。

ルース・アンダーウッドさん(木琴とかの女性)が過酷な環境だったことや、これで辞めようと思った(実際、本作で辞めてる)心境などを書かれています。

日本語ブックレットは英文ブックレットの翻訳の他、歌詞と対訳も載っています。

 

ユニバーサル社の一連のザッパさんのアルバムの日本語ブックレットは充実しています。

 

 

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1973~75年のマザーズは好きな時代なんです。

並べる順番を間違えてしまいましたが、このメンバー(達)による4作品

 

1974年の「Over-nite Sensation (興奮の一夜)」

1973年の「Apostrophe (')」

1974年の「Roxy & Elsewhere」

1975年の「One Size Fits All (万物同サイズの法則)」

 

ロック寄りの曲で歌モノが多く、前衛すぎる曲が少ないんです。

曲調が急に変わりまくる曲も多いですし、熱いギターソロも入っています。

 

いちおうウラも

 

 

 

同メンバーによる 1975年のライヴ映像がありました

アルバム収録の「Florentine Pages」、後半はギター・ソロがたっぷり。

ボックスのブルーレイに収録の映像を投稿サイズにしたもののようで、キレイな映像です。