イスのジャケの続きです。


 

イスに誰かが座ってるジャケというのは、いーっぱいあります。

その場合、イスは主役ではなく小道具の1つで、「イスのジャケ」ではありませんが、以下、何枚か厳選してみました。

 

 

 

ソファにちょっとキツめに座ってるジャケを5枚

 

 

 

Peter Frampton「I'm In You」のウラ

 

 

Deaf School「English Boys / Working Girls」のウラ

 

 

Steppenwolf「For Ladies Only」のウラ

 

 

New York Dolls の 1st

 

 

たぶん2人掛けに3人座ってる

Janis Joplin「Pearl」のウラ

 

 

=========

 

 

メンバーがイスを使って思い思いのポーズをとってるジャケ

 

 

Argent「Circus (サーカス幻想)」のウラ

 

 

机もありますが、、、

Sham 69「Tell Us The Truth」のウラ

 

 

Rubettes の 3rd「Rubettes」

 

 

4画像をずらして並べてる

The Crusaders「The 2nd Crusade」

 

 

これはちょっと違うかも

Amon Duul II「Vive La Trance (恍惚万歳)」のウラ

 

 

=========

 

 

高そうなイスを2種類

 

 

藤(とう)っぽいけど高そう

Christine Perfect の「Christine Perfect」

 

 

 

ここに似たような藤のイスが

Abba の「Abba」のウラ

 

 

 

脚が変な回転体のやつ

(ナントカ調って名前があるのかもしれないけど)

Dave Mason「It's Like You Never Left (忘れえぬ人)」

 

 

左の Jim Capaldi がよく似たイスに(Dave Mason は右上)

Traffic の 2nd

 

 

同じような脚のものは

East Of Eden「Here We Go Again ...」

 

イスのジャケ、ネタ切れ感はありますが、もう少し続きます。

 

=========

 

 

「Christine Perfect」のウラジャケ

1970年作で Chicken Shack を脱退後のアルバムです。

右側に御主人 John Mcvie さんが写っていますが、1曲のみの参加です。

Christine さんは Fleetwood Mac のアルバム「Kiln House」に参加の後、正式メンバーとなります。

 

 

 

収録曲「I'd Rather Go Blind」

Chicken Shack 時代にリリースしたシングル曲が、本アルバムにそのまま収録されています。

Etta James の曲のカバーですが、この声で歌われると、フリートウッド・マックのバラード曲に聞こえてしまいます。

 

 

いちばん好きな曲「No Road Is The Right Road」

昭和歌謡です。

 

 

ハード目な「I Want You」

 

 

ほとんどの曲のギターは Top Topham(トップ・トッパム)さん。

クラプトンより前の時代のヤードバーズのギタリストだった人です。

 

 

Top Topham さんの近年の演奏を(The Yardbirds の50周年ライヴ)

テレキャスでギターソロを弾いてる方です。

 

 

The Yardbirds の最近の映像探してたら、なんと Derringer の Kenny Aaronson が現在のメンバーになってました。