イスのジャケの続きです。
オムニバス「Quadrophenia 1996」
これはイスが主役っぽい、、、いや、海が主役かな
The Who の「Quadrophenia (四重人格)」のカバー・アルバム
若手グループ主体だと思うんだけど、参加しているのは聞いたことないグループばかり。
ビーチ用のイスは他にも
Maximum Joy の「Station M.X.J.Y.」のウラ
Supertramp「Crisis ? What Crisis ? (危機への招待)」
プールサイドのイスになると、ビーチのイスよりちょっと高そう
Sparks の 2017年作「Hippopotamus(ヒポポタマス)」
ブックレットのウラに別アングルの画像が
弟(ラッセル・マエル)はセレブの役で、兄(ロン・マエル)は執事の役です。
ウラジャケには別のタイプのイスが
ここでは兄もいっしょにイスで休んでいます。
もひとつ Sparks のプールサイドで「Indiscreet (スパーク・ショー)」
「Hippopotamus」の42年前のアルバムですが、ここでも兄の役どころは、お付きの人です。
このあたりからは、準・準主役で人が座っていないもの。
Elton John「Here And There」
メガネ→ピアノ→イスなので3番目
Supertramp「Even In The Quietest Moments... (蒼い序曲)」
これも、雪山→ピアノ→イスなので3番目
荷物が置かれたイスで何枚か
頭脳警察「悪たれ小僧」
交番のウラの仮眠室にある藤のイスかな
コレも、藤のイスの上にいろいろと乗せてる
Daryl Hall / John Oates「War Babies」のウラ
これもイスの上に何かが(ドキッとするけどベーコンか何か)
Nicholas Greenwood「Cold Cuts」
上着と新聞かな
King Crimson「The Great Deceiver (Live 1973~1974)」のボックスの裏面
こちらは(たぶん)灰皿
串にささった焼き鳥に見えなくもない
Nick Gravenites「My Labors」
これもイスの上に少々
Paul McCartney「Pipes Of Peace」
この間、無印で同じような編み方のイスを買おうか迷ったのを、思い出しました。
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イスの上に置いたギター3部作
まずは Roy Buchanan「My Babe」
ロイさんがちょっとだけ乗り出してるのがエー感じ
「ほんで、最近、どーなん」って言ってそう
ストーンズの Bill Wyman、タイトルも「Bill Wyman」
向こう側なのでわかりにくいですが、ギターがイスにどっかりと座ってます
Frank Zappa「Freaks & Motherfu*#@%! (雑派大魔人フィルモアで逆襲)」
イスのジャケ、もう少し続きます。
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「Cold Cut」のウラです
Nicholas Greenwood は Khan(カーン)のベーシスト。
ちなみに K-han は京阪。 10年くらい前、藤阪のあたりから京都に向かうときに、枚方に車で送ってもらって乗ったのが最後かも。
カンタベリー系だけど、ジャズロック寄りではなくて、サイケ寄りの音です。
ジャケはともかく内容は◎です。
王道サイケポップな「Lead Me On」
オルガンが前面の曲だけど、どこかサイケポップな「Corruption」


















