普段、CD やレコードの撮影は、
仕事場の作業机の上で撮ることが多いです。
いつもは撮った後、周辺をトリムしてからアップロードしてます。
作業机は、今週はじめからキーエンスさんの PLC(借り物)を置いてます。
まわりにもいろいろ置いており、あと何日かは(ちゃんと)仕事で使うので、撮影に使えません。
PLC(Programmable Logic Controller)は、昔はシーケンサって呼んでたやつで、いろんな機械の中に入ってます。
PLC 自体がいろいろ考えたり装置を動かしたりするんですが、機械とパソコンと連動させるときに PLC とパソコンをつなぐことらあり、ウチのようなちっこい会社に依頼があるわけで、、、
とはいうものの、キーエンスさんの PLC を使ったことが無かったので、借りてます。
PLC に限らずキーエンスさんからはテスト用にいろんな装置を借りることがあります。
物によっては、分厚いマニュアルを何冊もいただいていましたが、今回はマニュアルはダウンロードでした。
けど、すごい頁数の pdf ファイルがいくつもあるので、こうなると紙のほうが見やすいような気も。
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マニュアルのあちこち探しながら PLC の初期設定ができたら、あとはスイスイとできたので、ひと安心。
1週間くらいで片づけてテーブルを使えるようにしないと、、、
冒頭の画像は Bob Dylan の「The Bootleg Series Vol. 5 / Bob Dylan Live 1975」
2002年リリース。 タイトル通り The Rolling Thunder Revue を率いていたころのライヴです。 音は良いです。
ウラも
左上は 2CD プラケース、右上は DVD(3曲)
右下は56頁のブックレットです。
スタジオ・アルバムでいうと、「Blood On The Tracks (血の轍)」「Desire (欲望)」あたりなのですが、Bob Dylan はこの時期が好きなんです。
同年のライヴです。(上記 CD とは別日のものです)