Foghat (フォガット) の「Live」です。

1977年リリース

 

ジャケに LIVE の文字の穴が開いていて、内袋のメンバー写真が見えるようになっています。

これは紙ジャケ

 

こんなのも

 

Motley Crue の2枚組ライヴ「Entertainment Or Death」

1999年リリース

 

これも LIVE の文字の穴が開いていて、ブックレットの観客画像が見えるようになってます。

こちらも紙ジャケです。

 

こういったアナログも出ていて、紙ジャケはそれのレプリカだと思ってたのですが、、、

 

・このアルバムは米国だけでなく他国でも LP では出ていない。(ネット調べ)

・ジャケ画黒いのは日本盤のみで、他国は白色

・また他国では、白地と観客画像は一体化(1枚)で、穴あきではない。

 日本盤はプラケース CD も穴あき(黒い穴あきの紙)ジャケだった。

 

なんです。

日本独自規格(企画)のようです。

 

海外盤はこんなの

(すんません。通販サイトの画像です)

 

 

 

ちなみに

 

 

Foghat はA式ジャケなので、面倒なことに、穴の開いていないシングルジャケを組み立ててから、穴を開けてるんです。

穴が貫通しないように、特殊刃(シール金型)使ってるんでしょうか。

 

Motley Crue は E式ジャケなので、穴の開いた展開紙を折って貼れば、ジャケになるので、ずっと簡単です。

 

 

 

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1974年のライヴ映像です。(音も映像も良い)

いろんな人がカバーしてる曲ですが、オリジナルは Willie Dixon です。

 

 

同じく1974 年のライヴ「Honey Hush」です。

(こちらはちょっと音がモコってる)

 

オリジナルはブルースメン Big Jon Turner の曲ですが、後年、Johnny Burnette が「Train Kept A Rollin'」のリフを付けたバージョンが売れています。 Foghat バージョンも、「Train Kept 風」バージョンです。

 

 

えー、ライヴではありませんが、、、

 

 

自分にとっての Foghat は「Drive Me Home」なんです。

ズンドコ・ドラムがたまらんのです。