高校生の頃、フレンチポップスが好きでいろいろ聴いてました。

当時は、FM でまぁまぁ流れてたように思います。

 

女性ボーカルは、フランス・ギャル、シルヴィー・ヴァルタン、ジャンヌ・マリー・サンが好きで、フランソワーズ・アルディは何年か遅れて聴くようになりました。

 

とはいえ、そんなに聴いているわけでは無くて

1986 年のアルバム V.I.P. の後に出たベスト盤

と、

 

初期のヴォーグ・レーベルの曲を集めた「The Vogue Years」くらいなんです。

 

Vogue Years は2枚組50曲なのですが、全曲集なのかどうかもよくわからん編集盤なんです。

 

 

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フランソワーズ・アルディといえば「さよならを教えて」

フランスっぽい曲と言えば「さよならを教えて」

 

 ※勝手な印象です

 

テレビドラマにも使われてましたが、フランスでのロケ番組のバックに「らしさ」を出すために流れたりしてます。

 

この曲が有名すぎるからか、他の曲はあまり話題になっていないように思います。

 

 

その「さよならを教えて」

ウィスパリング・ボイスのジェーン・バーキンさんとのデュエット。

※バーキンさんは昨年亡くなってます。

 

 

1986 年のシングル曲「V.I.P.」

アルバム・プロモーションのためか、この曲はいろんな映像があります。

 

 

一番好きな曲は 1970年の「Fleur De Lune」邦題は「月の妖精」

英語の歌詞で「Song Of Winter」としてもリリースされています。

背景の絵がオドロオドロしい、、、