先週の「写真ジャケ」の続きを
ジャケ作る側が、本物っぽく見せようとしているものがいくつか。
本物っぽくするためにいろんな技が。
まずは初級編、白枠付けただけのもの
この手のは膨大にあります。
1例で、Alvin Lee & Ten Years Later「Ride On」のウラ
これも初級編、影を付けただけ。
こんなのにはダマされません。(描いてるほうもダマしてるのではないかも)
Wishbone Ash「Live In Tokyo」
ちょっとレベルアップして、写真枠を追加してるもの
Carol Hunter「The Next Voice You Hear」
ここから中級編、白枠付けて重ね部分も描いてます
Motorhead「No Sleep 'Til Hammersmith (極悪ライヴ)」のウラ
同様のもの
Ron Wood「Now Look」のウラ
中級くらいだとジャケ画見れば(CD サイズでも)わかります。
これも中級編かな
Miami Sound Machine「Primitive Love」のウラ
グロリアさんは無名時代に新婚旅行で熱海に来たそうです。
これも枠を追加。
Renaissance「Turn Of The Card (運命のカード)」
デフジャケ、昔持ってたプラケースCD
ここから上級編、これはよーく見ないとダマされるかも。
(だからダマしてるわけでは無いって)
立体っぽい外周を描いていて本物っぽくしている
America「Alibi」のウラ
額縁画像を追加しているもの
City Boy「Dinner At The Ritz (リッツ・ホテルの晩餐会)」のウラ
これも力作(たぶん本物でない)

Wizzard「Introducing Eddy And The Falcons」
Roy Wood が ELO 離れた1作目がコレだったかも
今なら画像処理ソフトでいくらでも本物っぽくできますが、1970年代のジャケは手書きによるものが多かったのだと思います。
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オマケで番外編。
画像の本物っぽさはあきらめたのか写真枠をエンボス加工にして立体感を出しているもの
Babe Ruth「Babe Ruth」
これも写真枠がエンボス
加藤和彦さん「それから先のことは...」
ウラも同様ですが、そちらはエンボスではなく平坦でした。
ちょっと違いますが枠がエンボス
(スキャナ画像でエンボス感が出せました)
Paul Williams「Just An Old Fashioned Love Song」
穴空きで写真たてのようになってます。
「それから先のことは...」に収録の曲で、好きな曲です。
The Band のカバーです。
~~~ つづく ~~~












