Lene Lovich (リーナ・ラヴィッチ) という人がいました。 ロヴィッチって書かれていることもあります。
70年代後半にブレイクしましたが、現在までにオリジナルアルバムは6枚(1枚はミニアルバム)で、いまや、リタイヤ同然のようです。
で、78年の 1st 「Stateless] です。 パンクの新興レーベル Stiff からのリリースです。
ムンクの 「叫び」 を感じさせるジャケです。 ジャケは上開きのシングルジャケでした。
ウラジャケも。
Stiff レーベルは The Damned の後、所属アーティストによる Stiff Tour(s) と称する、コンサート・ツアーを
おこなっており、Lene Lovich は2年目のツアーに参加していました。
2年目のメンバーは Wreckless Eric (レックレス・エリック), Jona Lewie (ジョナ・ルイ), Mickey Jupp (ミッキー・ジャップ), Rachel Sweet (レイチェル・スウィート) で、当時、日本盤は5アーティスト同時に発売されていました。
Lene Lovich のバックバンドは、ギター・シンセなどの Les Chappell (レス・チャペル) 他何人かで、
Les Chappell が作曲をしており、現在も、一緒に活動しているようです。
CD は2種類出てました。 ボーナストラックが違います。
91 年の Rhino 盤。 曲順がオリジナルと違うのは、米国仕様なのかもしれません。
2001 年の Polystar 盤
~~~~~~~~~~
「Stateless」 は、エレポップの軽さと、オールディズのポップさと、ボーカルの変テコさと、ニューウェーヴの元気さが
うまーく混じっていて、大好きなアルバムでした。
(たぶん)いちばんのヒット曲 「Lucky Number」 と、根っこはオールディズっぽい 「Telepathy」 を。
例によって DivShare の画像のみで、別サイトにジャンプします。
↓ ↓ ↓
1st 収録曲 「Home」 のライヴ映像を。 ベースのオーバーアクションが、ちょっと、、、
演奏はアルバム音源 (手パク・指パク?) で、ボーカルのみライヴのようです。
オマケで、75年の無名時代のシングルを。
70年代後半にブレイクしましたが、現在までにオリジナルアルバムは6枚(1枚はミニアルバム)で、いまや、リタイヤ同然のようです。
で、78年の 1st 「Stateless] です。 パンクの新興レーベル Stiff からのリリースです。
ムンクの 「叫び」 を感じさせるジャケです。 ジャケは上開きのシングルジャケでした。
ウラジャケも。
Stiff レーベルは The Damned の後、所属アーティストによる Stiff Tour(s) と称する、コンサート・ツアーを
おこなっており、Lene Lovich は2年目のツアーに参加していました。
2年目のメンバーは Wreckless Eric (レックレス・エリック), Jona Lewie (ジョナ・ルイ), Mickey Jupp (ミッキー・ジャップ), Rachel Sweet (レイチェル・スウィート) で、当時、日本盤は5アーティスト同時に発売されていました。
Lene Lovich のバックバンドは、ギター・シンセなどの Les Chappell (レス・チャペル) 他何人かで、
Les Chappell が作曲をしており、現在も、一緒に活動しているようです。
CD は2種類出てました。 ボーナストラックが違います。
91 年の Rhino 盤。 曲順がオリジナルと違うのは、米国仕様なのかもしれません。
2001 年の Polystar 盤
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「Stateless」 は、エレポップの軽さと、オールディズのポップさと、ボーカルの変テコさと、ニューウェーヴの元気さが
うまーく混じっていて、大好きなアルバムでした。
(たぶん)いちばんのヒット曲 「Lucky Number」 と、根っこはオールディズっぽい 「Telepathy」 を。
例によって DivShare の画像のみで、別サイトにジャンプします。
↓ ↓ ↓
1st 収録曲 「Home」 のライヴ映像を。 ベースのオーバーアクションが、ちょっと、、、
演奏はアルバム音源 (手パク・指パク?) で、ボーカルのみライヴのようです。
オマケで、75年の無名時代のシングルを。