Gentle Giant (ジェントル・ジャイアント) という英国のプログレのグループがあります。
1980年頃に解散したのち、何度か再結成とか新録音といったニュースが出たことがありますが、いまだ実現していません。

オリジナル・アルバムはライヴを入れて12組ですが、それ以外に多くのライヴ音源とかリハーサル音源が出ており、そちらのほうが圧倒的に多くなっています。

また、オリジナルアルバムも、リマスタリングされたり、装丁も変えたりして、何度かリリースされています。 (2月に 7th と 8th が再発するようで、、、)


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はじめて買ったのは 73 年の 5th アルバム 「In A Glass House (ガラスの家)」 です。
76 年に買っているのですが、なんで、このアルバムを買ったのか、思いだせません。

たぶんはじめて聞いた曲は 75 年の 7th アルバム 「Free Hand」 の 「Free Hand」 だと思うのですが、
「Free Hand」 を買ったのは、その何年かあとです。

「Free Hand」 買いに行ったら、店に置いてなかったので、「In A Glass House」 を買った、ということも
無いと思いますし、特殊ジャケに魅せられて、ということも無かったと思いますし、思いだせません。


その次に買ったのは、「Giant Steps (The First Five Years) 1970-1975」 です。
Vertigo ~ WWA 時代の 1st から 6th までの2枚組の編集アルバムです (アルバム未収曲が1曲)。

兜部屋 ~別館~   70年代ロックに関するヨタ話兜部屋 ~別館~   70年代ロックに関するヨタ話

これは、「ジャケ買い」 だった記憶があります。 当時 \3980 だったので、けっこう冒険でした。


「In A Glass House」 も 「Giant Steps」 も気に入って、ここから Gentle Giant に
ハマっていったのですが、「Giant Steps」 では、特に 1st 「Gentle Giant」 の曲が好きでした。

1st では、曲展開の途中で、突然 R&B ギターが切り込む曲が多く、その対比がおもしろいんです。
曲の 「こねくりまわし」 具合も少なめですし。


兜部屋 ~別館~   70年代ロックに関するヨタ話
1st のジャケです。
当時、1st は米国でリリースされませんでしたので、3rd が出たとき、このジャケ画像が使われていました。

メンバーは
Derek Shulman : vocal, bass (一部)
Ray Shulman : bass, violin, guitar (一部)
Phil Shulman : sax, trumpet, recorder
Kerry Minnear : keyboard, bass (一部), cello
Gary Green : guitar
Martin Smith : drums
です。 Shulman 3兄弟は Simon Dupree & The Big Sound のメンバーで、長男の Phil は
教師になろうと勉強をしていたところ、弟にムリヤリさそわれ、参加することになったそうで。




1st から Gentle Giant 風 R&B 「Why Not」

4'00" あたりからのギターソロがキョーレツです。 Gary Green が (F.Mac の) Peter Green になってます。


1st で最も好きな曲 「Nothing At All」

ちなみに画像のメンバーは 1st ではなく 4th 以降のメンバーです。


のちに(といっても 77年)、1st と 3rd は英国盤で、2nd と 4th は日本盤で買いました。
当時は気付かなかったのですが、1st と 3rd は再発盤で、ジャケは初版と同じなのですが、
レーベル面のデザインが違ってました。
オリジナルは Vertigo の渦巻き・デザインなのですが、再発盤はクラゲ・デザインでした。 あー残念。